skater's diary

フィギュアスケートについて思うこと

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トーニャ・ハーディング映画、日本でも来夏公開へ

トーニャ・ハーディングの半生を描いた映画が 日本でも来夏効果が決定。

 

トーニャ・ハーディングと言えば 少し前からのフィギュアスケートファンなら まだまだ強烈に記憶に残っているであろう人物である。

 

94年のリレハンメル五輪を控え、当時のライバル ナンシー・ケリガンを元夫に襲撃させた人物として知られる。

 

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だが、襲撃させるだけの人物ではなく、氷上では トリプルアクセルを成功させたり、その一方で靴紐理由に自分の演技を中断したり 何かと話題に事欠かない選手だった。

 

現役引退後は 別の暴力事件などで事実上スケート界から締め出された形となったハーディング、その後プロボクシング界入りしたことで話題となった。

 

この人、裕福ではない家庭環境や 独特のセンスの衣装なども含めて スケート界にしては珍しく野性味あふれる人物だったことは間違いない。

 

人に危害を加えたりしなければ 一風変わったプロスケーター、あるいはコーチとして生計を立てていたかもしれない。

 

とは言え、そういった経歴の人物の半生の映画、今さらどこに需要があるのか?と思う。

 

とりあえず日本でも公開するとのことだが・・・果たしてどこまで話題になるのだろうか?

 

フィギュアスケート映画なら 俺たちフィギュアスケーターあたりのギャグものを見ているほうが 楽しいと思う。

 

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