skater's diary

フィギュアスケートについて思うこと

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安藤美姫「新しい家族」を報告

プロフィギュアスケーターの安藤美姫が「新しい家族」を報告。

 

思わせぶりな内容に 思わず??となってしまったが、その「新しい家族」はペットのトカゲということだ。

 

www.sanspo.com


ご本人のブログでは きちんとトカゲ君の写真入りで紹介しているが、ニュース記事ではご本人の写真だけなので てっきり・・・と思った人も多いのではないだろうか。

 

スペインのフェルナンデス選手との関係も解消した模様の彼女、心機一転あらたなパートナーは誰かと思いきや、ペットだったわけである。

 

しかし ペットにトカゲ君。

 

トカゲは最近の若い女性に人気のペットなのかもしれないが、ファミリーということを考えると犬とかのほうがポピュラーな気がする。

 

だが、ショーなどで全国を飛び回っている安藤美姫氏。

 

留守中 人に預けやすい、吠えない、という点ではトカゲ君のほうが魅力があるのだろう。

 

安藤家のトカゲ君の動向に注目したい。

 

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四大陸アイスダンス村元リード組が表彰台

台北で開催中の四大陸選手権、アイスダンス競技が25日に終了し 日本勢では村元・リード組が初の表彰台。

 

同大会で 北米勢以外がメダルとなったのも初だったようで 何より。

 

www.hochi.co.jp

 

この四大陸選手権 小松原・コレト組 深瀬・立野組も出場し大健闘。

 

日本は連盟主催でダンスのセミナーを行うなど 最近カップル競技に力を入れてきているが、これを機にさらに人気が高まって欲しいところである。

 

村元・リード組は この後は平昌五輪へ出場。

 

残る2組は 来週ポーランドにて開催されるトルン杯に出場予定。

 

 

Mentor Torun Cup 2018

 

こちらの大会は ISUシリーズでの大会なので、新たにポイントを得て可能性を広げるチャンスにもなる。

 

尚、日本からは他にも折原・森組 そして ジュニアの全日本チャンピオン 矢島・嶋崎組も出場予定。

 

一気に日本から4組のエントリーである。

どの組も さらなる活躍を期待したい。

 

 

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ロシア ストルポワとブキン選手が五輪除外へ

ロシアのペアスケート選手ストルポワとアイスダンス選手のブキンが IOCより五輪除外になったとの発表。

 

この発表、現時点では ロシア側からのもののみで IOCからの正式なアナウンス待ちの状態。

 

www.jiji.com

 

そもそも 内容が正しいのか、理由の開示があるのかどうかなども不明である。

 

とはいえ、先日のユーロで華々しい演技を見せたばかりの2組、この知らせには驚いていることだろう。


今回ロシア側が発表している 除外対象となった選手は ソチ五輪でのメダリストが多かった模様である。

 

ペアのストルボアは 前回ソチ五輪でメダルを獲得している選手ということで 何らかのフラグが立ってしまったのかもしれない。

 

だが、ブキン選手に関しては 五輪未経験、新進気鋭のダンスチーム。

 

今シーズンも 様々な国際大会に出場し 五輪へコマを進めてきたダンサーである。

 

その都度ドーピング検査も受けてきただろうし、一体何が、という感じである。

 

まずはIOCの正式な発表を待ちたい。

 

 

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フィギュア北朝鮮ペア、五輪参加の方向へ

フィギュア北朝鮮のペアチームが 平昌五輪参加の方向へ。

 

www.afpbb.com

 

 

昨年9月のネーベルホルン杯で枠を獲得しておきながらも なぜかIOCへ五輪出場への参加表明がされていないことで話題になっていた。

 

そのおかげか 繰り上がって補欠一番の日本にペアの枠が回ってきたという朗報もあったわけだが、当の北朝鮮の選手やコーチ陣としてははらはらして過ごしてきただろう。

 

政治的な駆け引きで ここまでずるずると延びてしまった感満載であるが、20日に本決まりとなれば これで一同ひと安心というところだろう。

 

もちろん、北朝鮮選手の出場が決まっても 日本のペアチームは五輪の出場枠は返上しなくてよいので こちらも安心である。

 

ところで北朝鮮は 今回の五輪ではペアだけが出場の見通しだが、現在他にシングルやダンスの選手で どういったレベルの選手がいるのか気になるところである。

 

ペアチームはカナダまで行ってトレーニングを積んだとのことだし、国内でも中国やロシア選手らとの交流戦のようなものも行っているという話もある。


だが、国の事情などで おいそれと国外の大会に出場とは行かないところもあるだろう。

 

高度なレベルでありながら 国際大会に出ることもなく現役を終えている選手もいるかもしれない。

 

これからも より多くの選手にチャンスがあることを祈るばかりである。

 

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グレイシー・ゴールド 意外な形で全米選手権に登場

摂食障害の治療で今シーズン休養しているグレイシー・ゴールドが 意外な形で全米選手権に登場。

 

なんと裏方で 出場選手たちのサポートをしているという。

 

www.nikkan-gendai.com


ゴールド選手は心配しているファンも多かったと思うが、出場選手たちにアドバイスをするなど元気そうなニュースで何よりだと思う。

 

全米の雰囲気を 別な形で実感することで 試合への意欲が出てくるかもしれない。

 

あるいは 後輩育成の道に より興味が出てくるのかもしれない。

 

グレイシーにあこがれてスケートを始めたという選手も育ってきているだろう。

 

本人が納得する形で またこの世界に復帰してほしい。

 

羽生結弦、全日本欠場を発表

フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手が 全日本欠場を発表。

 

羽生選手が発表というよりも 日本スケート連盟が本日18日に発表、ということなので 本人からの欠場の連絡は もう少し早くにあったかもしれない。

 

www.hochi.co.jp

 

五輪の選考基準については 連盟側もガイドラインを発表しているが、実績からみても羽生選手の代表選出は ほぼ間違いないだろう。

 

今後は けがからの復帰戦が そのまま五輪になるのか、その前に四大陸選手権などへ出場をするのかは現時点では不明。

 

ただ、ちょっとやそっとでは欠場しない羽生結弦の全日本欠場である。

 

五輪の試合の当日まで治療やコンディション調整を最優先という形にしてほしいと願うのは私ばかりではないだろう。

 

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平昌五輪、日本がペア枠を獲得

平昌五輪で 日本のフィギュアがペア枠を獲得。

 

その理由というのが、1枠獲得している北朝鮮が出場意思を表明していないため、ということらしい。

 

日本が枠が獲れたのはよかったが、北朝鮮のペアチームにとってはとても残念な話だろう。

 

www.nikkansports.com

 

9月のネーベルホルン杯で枠を勝ち取った後は 五輪出場の準備をしてきたはず。

 

それが 国の事情で どうなるかわからない、となるのは酷な話である。

 


しかし 北朝鮮のペアチームも 育成・強化は国ぐるみでやっているはずである。

 

練習拠点の確保だけでなくコーチ代から振付代や衣装代、さらには国際大会出場の旅費なども含めると それなりの費用になる。

 

たまたま裕福な家庭出身の選手で 全部自費で賄っている、ということでもなければ 国の予算を割いていたわけだ。

 

つまり、国を挙げてペアチームを後押ししてきたわけである。

 

それが 土壇場になり意思表示をしていない、というのは 全くもってよくわからない。

 

動画は 今年9月のネーベルホルン杯でのショートプログラム。

 


Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM PRK - SP - Nebelhorn Trophy 2017

 

洗練されたプログラムといい、五輪に向けて準備万端!という感じがあっただけに 本当に謎だらけである。

 

ちなみにこの先 北朝鮮が出場意思を示した場合 日本も北朝鮮もどちらもペアチームは出場できるとのことなので この先枠が さらに動くことはない。

 

なので できるのなら北のチームも是非とも出場してほしいと思う。

 

 

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