台北で開催中の四大陸選手権、アイスダンス競技が25日に終了し 日本勢では村元・リード組が初の表彰台。
同大会で 北米勢以外がメダルとなったのも初だったようで 何より。
この四大陸選手権 小松原・コレト組 深瀬・立野組も出場し大健闘。
日本は連盟主催でダンスのセミナーを行うなど 最近カップル競技に力を入れてきているが、これを機にさらに人気が高まって欲しいところである。
村元・リード組は この後は平昌五輪へ出場。
残る2組は 来週ポーランドにて開催されるトルン杯に出場予定。
こちらの大会は ISUシリーズでの大会なので、新たにポイントを得て可能性を広げるチャンスにもなる。
尚、日本からは他にも折原・森組 そして ジュニアの全日本チャンピオン 矢島・嶋崎組も出場予定。
一気に日本から4組のエントリーである。
どの組も さらなる活躍を期待したい。