羽生結弦選手に国民栄誉賞の授与が決定。
授与式は7月2日、授与式の出欠などの調整もあったと思うので 早い段階で内々定していたと思う。
羽生選手といえば オーサーコーチ。
そのオーサー氏にロシアのメドベージェワ選手や 米国のブラウン選手らが新たに師事することになり話題になっている。
勢いのあるコーチのもとに優秀な選手らが集まってくるのは当然である。
もとから指示していた選手らにしても、選手が増えることで新たに切磋琢磨するチャンスが増えてゆく。
だが、その分 あまりに増えすぎると 今度は指導時間が割けないなどの問題も出てくる。
その点 トップコーチらは 指導できるキャパシティをよく把握したうえで 引き受けているとは思う。
選手らが一か所集中、ということで話題なのがモントリオール。
こちらで指導しているデュブレイユ・ローゾンコーチのもとに 世界中から優秀なアイスダンス選手らが続々と集まってきてる模様。
スタッフ陣も多い大所帯だとは思うが、今を時めくダンスカップルだらけの練習環境、そこから大化けして飛躍する選手らが近々出ることを期待したい。