アメリカの女子シングル選手グレーシー・ゴールドが摂食障害などの治療でGP戦を欠場。
摂食障害だけでも辛いだろうに、うつ病なども併発している模様。
とても残念だがGPシリーズで転戦するとなると こういった症状が悪化してしまう恐れがある。
グレーシー・ゴールドは 前コーチから一方的に契約解除を申しだされたりと 先シーズン後半から 色々な問題を抱えていたと思われる。
当時どのようなことがあったのか 当人たちのみぞ知る話であるが、現在のコーチ陣へ感謝の言葉を述べていることから、良好な関係を築けているとうかがえる。
まずは 今の拠点でしっかりと治療に専念した上で 全米に参戦してほしいと思う。