シーズン初めのプログラムお披露目的な意味合いも兼ねていたジャパンオープン、今年は国内のプロ・アマ選手のみ出場で10月3日に開催。
海外拠点の選手の出場が難しい中、熟慮に熟慮をかさねた上で 催行決定となったことは間違いない。
この大会がないとシーズンがはじまった気にならない、という方もいるだろう。
さて、ここで気になるのは チケット代金。
三万円ですよ、さんまんえん。
これって例年通りの相場なんでしょうかね?
なんとなくですが、例年だと海外から出場する選手もいて、まあそういう人を招聘するのもお金かかるしねぇ、とか そのあたり納得した上での価格設定だったとは思うのですが。
そりゃあ、こういうイベントって開催準備だけでも相当お金がかかるもんですし、わざわざアリーナに氷を作ってともなると、莫大な費用というのは分かります。
だけど、さんまんえん。
お安いお席でも一万九千円。
今シーズン、生の滑りを観られる貴重な機会!というのも しっかりウリになっているようなのだけど さあこのお値段、安いの高いのどっち?