ピョンチャン五輪 フィギュアスケートの個人戦が開始。
14日にペアショートプログラムがスタート、日本からはペア須崎・木原組が出場。
惜しくもフリー進出には成らなかったが 団体戦でも注目された組、今後の活躍も期待したい。
須崎・木原組は国内ではペア競技の練習が難しいため練習拠点が米国となっている。
さまざまな難しさを乗り越えて出場となった。 こういった健闘も大いに称えられるべきだと思う。
そのペア競技だが、男女シングルと違って NHKで録画しようにも予定が不明である。
アイスダンスにしても同様、NHKの五輪特集での動画配信だのみ状態である。
男女シングルは大々的に予定が組まれ、おそらくフルに近い形での中継放送になるのだろうが カップル競技はこの状態である。
配信があるだけマシという考えもあるのだが どうも腑に落ちない。
昨日のペアSPも 少しはテレビで放送があったようだが、予定がないところに突如放送、という形なので録画予約をするのが難しい。
日本選手がメダル圏内のものだけを優先して放送予定に入れる、という思惑があることは明らかだが 考えてみれば NHKである。
GPシリーズ NHK杯を開催するなど フィギュアを長く支えてきた歴史があるのに この点は残念に思う。