フィギュアスケート男子シングルで五輪二連覇を達成した羽生結弦選手に国民栄誉賞が授与される運びに。
羽生選手は最年少での受賞となるなど さらに話題に事欠かない。
五輪金メダル連覇での国民栄誉賞というと 女子レスリングの伊調馨が三連覇達成で受賞したのは記憶に新しい。
もっとも 伊調選手は三連覇という偉業の割には あまりフォーカスされずに謎に思う人も多かったようだ。
その伊調選手は 練習拠点などでパワハラがあったと第三者による告発があったばかり。
このような練習妨害があったとしたら選手としてはたまったものではない。
逆に言うと、そんな逆境にありながら金メダルを獲得したのは素晴らしい。
と、話が脱線してしまったが 羽生選手の場合 練習拠点は海外、しかも会員制のリンクである。
いざこざなどに巻き込まれるような要素があるとしても、国内拠点よりはずっと恵まれているだろう。
今後のさらなる活躍に期待だ。